イアされた音響 体験
中世の饗宴にインスパ
シャンパーニュ伯爵の邸宅で過ごすこの瞬間は、サウンドエンターテイメントと五感を駆使したテイスティングの中間に位置し、中世の饗宴がどういった雰囲気の中で展開したのかを見学者の皆様に感じてもらうためのもの
弊社のガイドスタッフが皆様をお迎えし、シャンパーニュ伯爵一族に大きな影響をおよぼしたこの人物の生涯をお見せいたします。
由緒あるサン=ニケーズの敷地が閉鎖される期間中、ランスの歴史が色濃く残る中心部にて、今までにない斬新な体験 『ティボー4世の食卓で』をテタンジェ社が提案します。そのため、ユニークな形態のこの仮想饗宴がカーヴ見学に取って代わります。
開催は1月14日から。タイムトリップへ旅立ち、テタンジェ社とこの地方を象徴するシャンパーニュ伯ティボー4世がともに歩んだ運命をぜひご覧ください。
お一人様60€
フランス語または英語による体験
ご予約をお勧めいたします
シャンパーニュ伯爵の邸宅で過ごすこの瞬間は、サウンドエンターテイメントと五感を駆使したテイスティングの中間に位置し、中世の饗宴がどういった雰囲気の中で展開したのかを見学者の皆様に感じてもらうためのもの
弊社のガイドスタッフが皆様をお迎えし、シャンパーニュ伯爵一族に大きな影響をおよぼしたこの人物の生涯をお見せいたします。
オリジナリティあふれるこの体験で、メゾンを象徴する2つのキュヴェ、ブリュット・レゼルヴとコント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブランのテイスティングを提案しています。
コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブランをテ
ブリュット・レゼルヴ
比類なきこの瞬間をつくり上げるために、テタンジェ社ではおもにランスの街と関連する複数の人材へ協力を求めました。
アルメル
作家
1990年代に映画界デビュー。ジャン=マリー・ポワレ監督のLes Visiteurs 2/ビジター、コリーヌ・セロー監督のLa belle Verte/美しき緑の星、クロード・ジディ監督のArlette/アルレット、ファビアン・オントニエント監督のJet Set/ジェット・セット、ジャン=ピエール・ジュネ監督のAmélie Poulain/アメリを経て、アルメルは2000年代にショートドラマCaméra Café
パトリック
ドゥムイ
歴史家
ランス大学中世史名誉教授、パリ・カトリック大学名誉教授。政府公認博士論文Genèse d’une cathédrale. Les archevêques de Reims et leur Eglise aux XIe et XIIe siècles/大聖堂の起源、11世紀と12世紀の歴代ランス大司教とその教会(フランス文学院ゴベール大賞)に加えて、ランスの街と大聖堂、中世の宗教史、フランス国王の戴冠、シャンパーニュ地方におけるブドウ畑とワインの歴史に関して数多くの研究を発表。
ユクセック
作曲家
ランス出身のユクセックはエレクトロミュージックのミュージシャン、そして映画音楽のプロデューサー兼作曲家として、2000年代から音楽制作の舞台で活躍。まさにスタジオ依存症であり、キャリアスタートからすでに5枚のアルバムを発表している彼はゴリラズ、フェニックス、U-ゴッド、ラナ・デル・レイ、JDサムソン、モービーといった国際的に著名なアーティストら
アラ・
フランチェスカ
中世音楽全般
1990年代初頭の創作以来、アラ・フランチェスカはトルバドゥールとトルヴェール(南フランスと北フランスの吟遊詩人)、アルス・ノーヴァ(14世紀に発達した新しい音楽様式、ギヨーム・ド・マショーなど)、古来の伝統(スペイン、イタリアなど)を起源とする様々な 文化の音楽、ルネッサンスやバロック初期にまで及ぶ後代の歌曲と多声音楽といった11世紀末以降の歌曲と器楽に専念してきました。アラ・フランチェスカは現在、ブリジット・レーヌの指導のもとに活動しています。
セドリック
オシール
演出家
2010年よりラジオ・フランスにてフィクションの演出を担当する彼は、とりわけ6シーズンにわたる政治ドラマ57, rue de Varenne/ヴァレンヌ通り57番地(フランソワ・ぺラッシュ作、2014年ヨーロッパ賞最優秀ドラマ)など、フランス・キュルチュール局にて数々の連続ドラマを監督。またPetites misères de la vie conjugale/結婚生活の小さな悲惨、Le père Goriot/ゴリオ爺さん、Illusions perdues/幻滅といったバルザックの作品を2014年よりラジオ用に脚色。
こうした音響体験の録音に、複数の俳優らが貢献しました。
ランスの歴史が色濃く残る地区の中心に位置する13世紀の傑作建築、シャンパーニュ伯爵の邸宅。そこで催されるこの新体験は、メゾンを象徴する2つのキュヴェ、ブリュット・レゼルヴとコント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブランのテイスティングへと続きます。